本国イギリスでも高い評価を得ているブリストル発の主要ダブステップレーベル Punch Drunk とサインした同じくブリストル出身の Guido。
ダブステップシーンにおいての彼の存在、そしてレーベルにとっても時代を担う看板の一人である彼が提供してくれた RESONANCE ミックスは、気だるさの中にもジャジーなインフルエンスが垣間見えます。
まさにレゾナンスするダブステップのリズムとジャズの共鳴をお楽しみ下さい。
トラックリスト
- Guido Vessel
- Guido vs The Scientist Korg Back
- Shadz Summer Rain
- The Wall Street Bangers u-neeq
- Mensah Digital Dreamer
- Vandera Move On
- Franck Roger Solo Man
- Rob Smith The Quiet Room
- Sountrack Okuribito Kaisan
- Guido & Siesta Late Night
- Delorean Stay Close (Guido Remix)
- Skream ft. Freckles How Real
- Guido Dance
- Guido Ski Ridder
- Janelle Monae Metropolis
- Max.bab From Gagarin's Point Of View
ABOUT
ダブステップシーンにおい て、また Guy Middleton こと Guido を良く知っている人であれば、今回 oki-ni に提供してくれたミックスの内容については何も驚く事はないだろう。クラシックピアノを弾く彼自身が語ってくれたように、制作にあたっての主要なインフル エンスになっているものは世界的に有名なコンピューターゲーム「Final Fantasy」で展開されるようなファンタジーなサウンドトラック。 Guido が oki-ni の為にこのミックスを制作したのが昨年の秋、イギリスらしい雨に濡れた窓を目の前に生まれたという。そして時折漂うアンビエントな空気感は Frank Roger ‘Genius Progression’、そして Max.Bab ‘Solo Man’、’From Gagarin’s Point of View’ から影響されたという。
ダブステップがイージーリスニングとして適さないと思っていたあなた、これを聴けばその印象も 変わるかもしれません。
もはやおなじみのアルバムスリーブTシャツ。今回もノルウェー人アーティストJan Hakon Robsonのイラストレーション。
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