3月に起きた東北関東大震災の影響で、今もなお50万人以上が自宅へ帰れずに避難所 等での生活を強いられています。
被災者の方々が一日も早く安心して生活できるよう、Oki-niも出来る 限りサポートしていきたい、
そんな想いからこのプロジェクトは始まりました。
Oki-niの強みとは世界中のブランドと 繋がりを持ち、さらに世界中のカスタマーにそれらを提供していという、そのネットワークの広さ。
そこでOki-niで取り扱っているビッグブランドの協力を仰ぎ、数々のレア・プロダクトによるチャリティー抽選会（Charity Raffle）を開催します。
そして今回のOki-niブログでは、メインサイトでは見られない賞品それぞれの詳細をご紹介します。
１、Thom Browne SS' 11ショーのランウェイで使用されたアストロノーツ・ヘルメット。もちろん非売品です。
かなり大きめですが、頭はきちんと固定され、中にファンまで付いているという、ショー用とは思えないクオリティ。
チャリティープロジェクトの為に、快く2つも提供してくれました。
２、Bernhard Willhelm からは、こちらもショー・ピース、ジャパニーズ・ヘッドバンドです。
昨シーズンのAW10のテーマがジャパニーズトラディショナルだった Willhelm。かなり味のある日本語が記されていますね。もちろんこちらも非売品です。
３、こちらも日本にまつわる製品、NN. 07からの提供で、ジャパニーズ・インディゴで染色されたピケシャツ。
ピケ（Pique）とは浮き出し織りの事で、立体感のある表面と藍の染色と言うくみ合わせにより独特の色落ちが期待できます。
このシャツは生産時の予算の問題によりお蔵入りとなってしまった幻の一枚です。
4、イタリアンシューズブランドVolta からの提供は、彼らのファーストモデル、「Classic」のデッドストックカラー。すでに生産を終了してしまったそうなので、かなりのレアカラーになります。
5、Burkman Brothers からは、スペシャル・エディションのカジュアルショーツ。
テキスタイルに現れる自然な光沢が美しくも エキゾチックなムードを醸し出しています。
6、Christopher Kane からは最新コレクションのコスモ・プリントタンクトップ。
レッドを基調とした人気カラーを提供して頂きました。
7、Marc Jacobs から、シンプルなハートプリントTシャツ。
国境を越えてみんなで一つになろう、という思いが込められているのかも知れません。
8、最後はJil Sanderから、オーロラ色に輝くコーティング加工が施されたレザーバッグ。
A4サイズが余裕で入り、しっかりとマチも取れられている大容量サイズです。JIL SANDERのエンボスマーク入り。男女問わず使えるモダンなムードもいいですね。
当選者の方にはランダムで選ばれた賞品がひとり一つプレゼントされます。
