2012/09/05

アイ・ウェイウェイ



「いまだに銀行口座もメールも監視されてるし、電話は盗聴されている。外を歩けば見張りがついてくるし、オフィスの外には見張り人が立っている。だが、これは彼ら(中国共産党政府)の力の弱さを啓示している。哀れすぎて口に出したくもないのだが、彼らは自信がなく、コミュニケーション能力がなく、知的対話をする能力に欠けているのだ。

警察による暴力、監禁、そして昨年の投獄。

今、中国で最も危険な現代アーティスト、アイ・ウェイウェイ。 

精神的開放を求め、権力に立ち向かう彼の姿勢は、
いま、確実に若い世代を動かしています。



ロンドンでは、彼のドキュメンタリー映画『Never Sorry』が公開になりました。


アイ・ウェイウェイって誰?という方、
下記の翻訳インタビュー、一読の価値ありです。 


こちらは、「不合作方式(FUCK OFF)」展で発表された有名な作品。



Undercover 2012AW
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